一人ひとりに役割と居場所があるまち
~ 子ども達に「未来」を ~
私のおもい
せっかく この世に生まれてきた子ども達が「生きていることは、こんなにも楽しいものだ」と思える社会をつくりたい。
私の根底にあるおもいです。
市長の責務・めざすまちのかたち
私は、市長の責務には、任期中の4年間はもちろん、次世代に対しての責任があると考えます。
今の子どもたちが、大人になったとき、「国が悪い」「社会が悪い」と他人事にするのではなく自分達で考え、自分達で変えていくことができる「市民が主人公のまちづくり」の基礎をつくりたいと考えています。
まちは、市民のものです。地域のこと、暮らしのことは、市民のみなさんが一番良く分かっています。
その市民のみなさんが、顔の見える範囲(おおむね小学校区単位)で、地域の課題を解決していくまちのかたちをつくっていきたいのです。
どんな時代になろうとも どんなことが起きようとも
誰一人 取り残さないまち
行政だけで決めず 市民が主人公となって
時間がかかろうとも 一緒に相談し 進めるまち
そんなまちづくりの仕組みを作り上げ、「幸せを実感できる共生のまち」を次世代へ渡したいと考えています。