8月２日

　　　　　いつもありがとうございます。

 

3月11日　東日本大震災。

　被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

 あれから、5ヶ月余りが経とうとしています。

　この震災を契機に、吉田一平が変わりました。

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人間の生き方の根本を見直し、『変わらねば』という認識を強く感じた。

『自分に何ができるのか・・・？まだまだ、自分にもできることあるんじゃないか・』

そんなことをずっと考え続けているこの5ヶ月。

 

自分のためではなく、他人のためにできること。

やさしい心がいっぱい集まってやさしい笑顔があふれる。

そこから、一歩をはじめたらどうだとう。

老いも若きもみんなが智恵を持ち寄って。

今、「気づいたこと」をみんなで考えてみる。

そこから、見えてくる未来があるのではないか。

そして、『変わる』ことが必要ならば、『変わる』。

そうしたら、子どもたちに残せる未来も明るいのではないか。

・・・・・そう、自分にもできることがきっとある。まだまだ、ある。・・・・・

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この未曾有の大震災が、６５歳・吉田一平の心を

大きく動かしたことには間違いありません。

 

事務局